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03【日頃の不満タイプ】セックスレスの原因と解消法

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03【日頃の不満タイプ】セックスレスの原因と解消法

セックスレス タイプ診断で「日頃の不満タイプ」だったあなた。

この記事では、

  • 「日頃の不満タイプ」で起きていること
  • 今日から始められる対策

についてお伝えします。

目次

「どうせセックスがしたいだけでしょ」と言われたら

「どうせセックスがしたいだけでしょ」と言われたら

優しくしてみると、

「どうせ最後はそういうこと(行為がしたいだけ)でしょ?」

と手をつなごうとしただけで、スッとかわされる。

ついには「あなたに触れられたくない」とまで言われた。

ここまで来ると、かなりこたえますよね。

【日頃の不満タイプ】の問題は、セックスそのものにはありません

問題の核となるのは、日々のやりとりの中で夫婦関係が冷えて、「あなたに近づくこと自体が不快」になっていること。

そして一番つらいのが、ここで「もっと優しくすれば戻るはず」と優しくするほど、逆に不信が深まること。

なぜそうなるのか、見ていきましょう。

【日常の不満が積もったタイプ】セックスレスの原因

【日常の不満が積もったタイプ】セックスレスの原因

このタイプの原因を一言で言うなら、「セックスうんぬんの前に、もう信用できない」です。

気持ちが離れている(離れかけている)ケースも含まれます。

奥さんの中にあるのは、

「この人に優しくされても、もう素直に受け取れない」
「普段はあんな態度なのに、なんでここだけ求めてくるの?」

という気持ちであることが多いです。

この「信用できない」を作っている不満は、大きく2種類あります。

不満①:家事育児の負担への不満

きっかけは、たいてい小さなことの積み重ねです。

  • 家事育児を任せきりにしてきた。
  • やってもらって当たり前という態度だった。
  • 注意されるまで動かなかった。

一つひとつは小さくても、これが長い時間をかけて「不公平感」と「恨み」に変わっていきます。

ここで、ちょっと怖い研究結果を一つ。

子どものいる夫婦では、奥さんが家事の大きな割合を担うほど、夫への欲求が下がることがわかっています。

その理由は大きく2つ。

1つは「不公平だ」という気持ち。
もう1つは「夫=手のかかる大きな子ども」で世話するのが嫌だ、という気持ち。

つまり、家事の負担が多い奥さんほど、夫への気持ちがスッと冷めやすいのです。

不満②:日々のコミュニケーションへの不満

家事の負担と同じくらい。いや、それ以上に奥さんの心を冷やすのが、「日々のコミュニケーションへの不満」です。

  • やってくれても「ありがとう」がない
  • 言い方がいつもぶっきらぼう
  • こっちの話を、ちゃんと聞いてくれない
  • 相談しても、まともに乗ってくれない
  • ただ聴いてほしいだけなのに、「それはこうすればいい」とアドバイス(論破)してくる

特に最後の「論破」、心当たりありませんか?(僕もついやっちゃうんですよ…)

男はつい解決策を提示してしまうんですが、女性はわかってほしいだけだから「うんうん」と共感して聴いててほしいだけなんですよね。

それなのに、論破された妻側は、「もうこの人に話しても無駄だ」と、少しずつ心を閉じていきます。

そして、ここが大事なところ。

女性にとって性(性欲)は、信頼や安心、つながりの延長線上にあることが多いです。

だから、日々のやりとりで「大事にされてない」「気持ちをわかってくれない」と感じていると、性に向かう土台そのものが崩れてしまいます。

実際、調査でも、男性は性に「快楽」を、女性は「愛情表現やふれあい」を求めやすい、ということが示されています。


この2つの不満が積もると、一つひとつは小さくても、長い時間をかけて「不公平感」と「恨み」に変わっていきます。

だから、夜の場面だけ切り取って改善しようとしても、日常の不満(家事育児の負担・コミュニケーション)が変わらなければレス解消には向かわないんですよね。

セックスレスを促進させてしまう勘違い3選

セックスレスを促進させてしまう勘違い3選

「日常の不満が積もったタイプ」で、夫側がやりがちな誤解が3つあります。

勘違い①:行為=取引だと思ってる

1つ目は、「これだけやったら、行為してくれるだろう」と、「妻の負担を減らすこと=性行為ができる」という取引だと思い込んでいることです。

「家事もやってる、生活費も入れてる、なのになんでおセッセさせてくれないの?」

奥さんにとって性は、取引の対価ではなく、信頼や愛情が通った先に、自然と向かうもの。

だから「これだけやったんだからおセッセして」という取引(下心)の気配が見えた瞬間、気持ちはスッと離れていきます。

仕事の取引相手に欲情してプレイし始める人は、いないですよね。(企画もののAVぐらいです)

ただ、勘違いしないでほしいのは、家事を引き受けること自体は正しいということ。

ダメなのは「見返り目的」で家事育児をやること。

「おセッセしたいから」ではなく「相手を大事にしたいから」やる。

女性は敏感なので、「見返り目的の家事」は、スパッと見抜かれますよ。

勘違い②:夜だけで取り返そうとする

2つ目は、日常の冷えを放置したまま、夜だけ距離を縮めようとすることです。

土台が冷えきっているのに、そこだけ温めようとしても無理があります。

順番が逆です。

まずは日常の冷えを解消する。

そのあと、夜の関わりで取り戻すのです。

勘違い③:謝罪に「でも」をつける

3つ目は、謝っているようで謝っていないパターンです。

「これまでの自分の誤りを認めて、謝罪をしよう…!」という場面があったとします。

そのときに、絶対にやってはいけないのは「でも」をつけること。

  • 「悪かった。でも、君だって…」
  • 「ほんとごめんね。でも、1つだけ言い訳させて」

この「でも」が出た瞬間、謝罪じゃなくなります。

謝罪を入れるときは、潔く頭を下げて謝りましょう。それが信頼回復の近道です。

【日常の不満が積もったタイプ】セックスレス解消のはじめの一歩

【日常の不満が積もったタイプ】セックスレス解消のはじめの一歩

では、【日常の不満が積もったタイプ】のレス解消は、どこから手をつければいいのか。

最初のステップは、性の話を、いったん完全に棚上げすることです。

しばらくのあいだ、再開を求めるのをやめて、日常のやりとりを取り戻すことだけに集中します。

  • 性行為のお誘いを一切ストップする
  • 妻の家事育児の負担軽減を目標にする

まずは、信用を取り戻すことだけに集中しましょう。

そして謝罪もいれましょう。

  • 「◯◯を任せきりにしてた」
  • 「注意されるまで動かなかった」
  • 「断られたあと、不機嫌になってたよね」

こんなふうに、奥さんの目に映っていた具体的な行動について謝る。

そして、謝罪のときには「でも」をつけないように気をつけてください。

謝ったあとは、反論せずに数週間〜数か月、淡々と信頼を取り戻す行動を続けること。

日ごろの溜まりに溜まった不満は、言葉で誤ったからといって消えることはありません。

その後の行動の履歴でしか、恨みを減らすことはできません。

「一回謝ったのにまだ?」と思うかもしれませんが、ここは積み重ねる時期だと腹をくくりましょう。

そうはいっても、二人で話すと結局ケンカになる

そうはいっても、二人で話すと結局ケンカになる

「ちゃんと話そうとしても、毎回同じ言い合いになって終わる…」

【日常の不満が積もったタイプ】の場合、お互い感情があるので、元の状態に戻すのは難しいんですよね。

そんなときに効くのが、「伝え方」と「聴き方」を、学び直すことです。

夫婦のすれ違いの多くは、性格ではなく「伝え方」の問題であることがほとんどです。

伝え方のコツは、夫婦コミュニケーションの本を1冊読むだけでも、ぐっと変わります。

僕も最初は「本なんて…」と思っていましたが、読んでみたら「あ、自分これ全部やってたわ…」と反省しました。

個人的におすすめの本はこちら↓

ちょっと言いにくいけど…本気で改善しても変わらないときの話

あまり考えたくない話ではありますが、

【日常の不満が積もったタイプ】がこじれると、不倫の問題が入り込んでいるケースもあります。

こちらが本気で改善に取り組んでいるのに、一向に妻との関係が良くならない。

それどころか、

  • スマホを手放さない
  • 急にロックの番号が変わった
  • 帰りが遅くなった
  • 外出や予定が急に増えた
  • 服装・態度・連絡頻度など、前と様子が明らかに変わった

といった違和感が増えてきたら、不倫のサインかもしれません。

もちろん、決めつけはよくありません。

でも、モヤモヤを抱えたまま改善を続けても空回りしてしまいます。
(そして、もし不倫していたら、レス解消はほぼ不可能になってしまうでしょう…。悲しいですが)

もしも、妻の不倫が気になる方は、こちらで一度セルフチェックしてみてください↓

妻の様子が最近おかしい…|妻の浮気のサイン7選>>

セックスレス解消に、本気で取り組みたいあなたへ

セックスレス解消に、本気で取り組みたいあなたへ

ここまで、「日常の不満が積もったタイプ」の原因と対策のはじめの一歩について見てきました。

しかし、実際に動き始めると、こんな場面にぶつかることもあるでしょう。

「具体的に、どんな言葉で謝れば反論に聞こえない?」
「『会話』じゃなくて『対話』を始めるには、何をどう切り出す?」
「恨みに加えて、産後や疲労の問題も混ざってそうなときは、どこから?」

こうした具体的な会話の言い回し、2週間の行動プラン、断られたときの返し方、複数タイプが重なったときの対処法については、診断の5タイプすべての対策を盛り込んだ「完全版note」で詳しく解説しています。

本気でセックスレス解消に取り組みたい方は、こちらを確認してください↓

妻とやり直す セックスレス解消ロードマップはこちら>>

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