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07【性の温度差タイプ】セックスレスの原因と解消法

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07【性の温度差タイプ】セックスレスの原因と解消法

セックスレス タイプ診断で「性の温度差タイプ」だったあなた。

この記事では、

  • 「性の温度差タイプ」で起きていること
  • 今日から始められる対策

についてお伝えします。

目次

「なくてもいい」と言う妻と「やりたい」自分

「なくてもいい」と言う妻と「やりたい」自分

目の前に、最愛の人がいる。

仲が悪いわけでもない。

嫌われているわけでもない。

なのに、半年、1年、2年と求めても行為に応じてもらえない。

妻は、言う。

「あんまり性欲ないんだよね」
「別になくても困らないし」
「正直、一生なくてもいいかな」
「あんまり性行為自体好きじゃないんだよね」

夫婦間で「性欲の量」「性の温度差」が違いすぎるため、行為までたどり着けない。

このタイプは、本当にしんどいです。

「もう一生、性行為はないのかもしれない」
「体の奥から湧いてくるこの欲求を、どこに持っていけばいいんだ」

夜中にそんなことを考えて、頭がおかしくなりそうになる。

何を隠そう、僕もこの【性の温度差タイプ】のセックスレスでした。

辛いのは、ただ性欲が溜まるだけじゃない。

「男として見られていない」
「拒まれ続ける自分には価値がないのか」

という、男の自信を失わせる問題までセットでのしかかってくるのです。

先に言っておくと、タイプは、7つの中でも、もっとも解消が難しいタイプ(になる可能性が高い)です。

この記事では、まずは、状況が少しでも動く可能性のある「向き合い方」から見ていきます。

【性の温度差タイプ】セックスレスの原因

【性の温度差タイプ】セックスレスの原因

【性の温度差タイプ】の原因を一言で言うなら、「2人の性欲の差」です。

あなたの性欲が普通(高い?)なのに対して、奥さんは、

  • 性の優先順位がもともと低い
  • 別に行為がなくても問題なく生活できる
  • 挿入がなくてもハグするだけで満たされる
  • 元々、性行為が苦手
  • 家族化して恋愛のスイッチが入りにくい
  • 自然に湧き上がる欲求がもともと少ない

といった状態です。

しかも地味にきついのが、奥さんは性の優先順位が低いぶん、「あなたがセックスレスで感じている不満や危機感」が、まったくと言っていいほど伝わらないこと。

こっちは崖っぷちなのに、相手にはその深刻さが届かない。

この「温度差による伝わらなさ」も、またしんどいんですよね。

夫婦で性欲に差があることで、行為にまで発展せず、片方(今回で言えば夫側)がレスられ状態で我慢を強いられる、という構造になっています。

見落としがちな、もう一つの原因

ここで一つ、【性の温度差タイプ】で見落としがちなポイントを見ておきましょう。

温度差そのものは、ただの「差」なので、これだけでは、まだレスになることは少ないです。

世の中に、まったく同じ「性欲」の2人が夫婦になるなんて珍しい方で、ほとんどの夫婦は性欲に差があって当たり前です。

では、なぜ性欲の差があるのに「レスになる夫婦」と「レスにならない夫婦」がいるのでしょうか。

その、見落としがちなもう一つの原因が「性欲が高い側の反応の仕方」です。

つまり、性欲が高い側(僕ら)の反応によって、セックスレスが進行してしまうことがよく起きているのです。

  • 性の温度差を埋めようとして、しつこく誘う。
  • 断られて不機嫌になる。
  • 「今月もゼロか」と数える。
  • セックスレスのイライラが態度に出る。

こういう反応が続くと、奥さんの中で「セックス=プレッシャー・責められるもの」と感じるようになってしまう。

そして、ただでさえ湧きにくい欲求が、もっと湧かなくなる。

性の温度差はさらに広がり、やがて完全にレスになる。

つまり、「性の温度差」がきっかけになり、そこに「温度差への反応」が入ることでよけいセックスレスが進行する。

この構造が見えていないと、レス解消に向けて間違った努力をしてしまい、逆効果になってしまうのです。

【性の温度差タイプ】セックスレス解消のはじめの一歩

【性の温度差タイプ】セックスレス解消のはじめの一歩

では、【性の温度差タイプ】解消のためには、どこから手を付ければよいのでしょうか。

ここでは、【性の温度差タイプ】を改善する3つのステップを紹介します。

ステップ1:「完全には解消しない」と、自分に言い聞かせる

最初にやってほしいことは、「【性の温度差タイプ】のセックスレスは、完全に解消することはない」と自分に言い聞かせることです。

「おいおい、いきなり後ろ向きだな!」と突っ込まれそうですが、これがいちばん大事です。

【性の温度差タイプ】を解決策の理想は「夫婦の性への温度感を同じにする」ですよね?

同じぐらいの性欲であれば、どちらかが我慢する必要もないですし、同じくらい満たされて円満解決まちがいなしです。

しかし、夫婦で性の温度感を同じにするなんて、ほぼほぼ無理です。

それができるなら、この世からセックスレスの悩みなんてなくなってます。

なので、【性の温度差タイプ】の場合、夫婦関係のゴールを「セックスレスの完全解消」に設定してしまうと、自分も奥さん側も苦しくなります。

逆に、【性の温度差タイプ】は、完全には解消しないもの、と先に腹をくくっておけば、

妻「じゃあ、月1回するっていうのはどう?」
妻「体調のいい土日だけ頑張れそう」

みたいな、理想とは少し遠い条件でも、プラスに受け取れるようになります。

「プラスに受け取れる余裕」があると、結果的に夫婦の空気をやわらかくなり、次第にレスの解消にもつながってくるのです。

そのため、最初に「レスは完全には解消しない」と自分に言い聞かせることから始めましょう。

そうすることで、仮に断られても不機嫌にならずにすみますし、「拒否→レス」という負のループを止めることができます。

ステップ2:性について「話す時間」をとる

次に、ちゃんと性の話をする時間を作ること。

お互いの「理想」と「ここまでなら」という妥協ラインを知っておくだけで、完全解消とまではいかなくても、レスの緩和へと向かえます。

ただ、性が苦手な奥さんほど、この話題を避けようとします。

そして避けるほど、レスはさらに進みます。だからこそ、なんとか一度でいいので、話のテーブルに乗せたい。

それに、話してみると「温度差タイプだと思ってたけど、実は疲れや日頃の不満も絡んでた」みたいに、別タイプとの複合だったと分かることも多いです。

そうなれば、レス改善への打ち手はガラッと変わりますよ。

週末など、少し時間に余裕があるタイミングを見計らって、性について話せる時間を確保してみましょう。

ステップ3:いきなり誘わない。事前におセッセ計画を立てる

ステップ3は「誘うときには事前に計画を立てる」です。

「今夜どう?」ではなく、

「来週のどこかで、二人の時間とらない?」

と、前もって聞いておきましょう。

なぜ事前に計画を立てる必要があるのか。それは、女性の性欲は「安心できる雰囲気や触れ合いのあとから気持ちが乗ってくるタイプ」が多いから。

男性は、視覚的な刺激などによって、ゼロから一気に性欲が高まりやすいのに対して、女性はゼロから一気に気分を上げるのには無理があります。

だから突然「今どう?」と言われても、「え?今?もう眠いんだけど…」と断られてしまうのです。

でも、先に予定を入れておけば、その日に向けて少しずつ気分を作っていけます。

「日にちが決まっていれば準備できる」という女性は多いので、事前に計画を立てておきましょう。(当日の家事育児も、それに合わせて段取りが組めますからね)

1週間前ぐらいから、「対戦よろしくお願いします」と伝えて、おセッセ計画を立てるようにしましょうね。

セックスレス解消に、本気で取り組みたいあなたへ

セックスレス解消に、本気で取り組みたいあなたへ

冒頭でお伝えしたとおり、【性の温度差タイプ】は、7タイプの中でもっとも解消が難しいタイプです。

この記事で紹介した3つのステップは、温度差を悪化させる負のループを止め、夫婦で向き合い始めるための大切な一歩です。

ただ、この3つを実践したからといって、夫婦の性欲が同じになるわけではありません。

  • 予定を提案しても「ノルマみたいでイヤ」と言われる
  • 話し合おうとしても、奥さんが性の話題そのものを避ける
  • 自分ばかりが我慢しているように感じて、断られたあとの気持ちを抑えきれない
  • 温度差だけでなく、疲労や日頃の不満、痛みまで重なっている

実際に取り組み始めると、こうした壁にぶつかることもあるでしょう。

「レスられ夫の妻とやり直す『レス解消ロードマップ』」では、

  • 温度差に対する反応を止める具体的な手順
  • 奥さんを追い詰めない話し合いの切り出し方
  • 予定制や頻度のすり合わせ方
  • 断られたときの返し方とルール作り
  • 別のタイプが重なっている場合の対処の順番

など、この記事で紹介した方法を、実際に行動できるところまで解像度を上げて解説しています。

さらに、できることを試してもどうしても噛み合わないときに、夫婦にはどんな選択肢が残されているのか。

簡単には書けない「最終手段」についても、メリットだけでなく、リスクや考えるべき順番まで含めて丁寧に書きました。

「完全解消できないなら終わり」と一人で抱え込む前に、二人が無理なく続けられる形を探すためのロードマップとして読んでみてください。

本気でセックスレス解消に取り組みたい方は、こちらを確認してください↓

妻とやり直す セックスレス解消ロードマップはこちら>>

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